IT活用の基礎知識


ホームページを充実させるために何をするべきかまとめ

投稿日時:2013/03/22 16:58


シリーズが長くなってしまったのでまとめたいと思います。
ホームページ、Webサービス、ブログ、ソーシャルメディアなど、様々な媒体を通してユーザーとのコミュニケーションをはかり、多くの顧客に満足を頂いたり、見込み客の集客効果をあげるなど、様々な方法をご紹介致します。

1)名刺と同様の価値を持つ企業の顔

名刺タイプのホームページの効果

0と1では大きな差があります。気になった企業の名前は現在多くの人が検索します。
そんな時にまだサイトがないの?と言われないためにも必要とされます。
僅かなコストでも手軽にWebサイトを公開して、いく事もできる時代になったわけですね。あまり手を広げられないけど、公開情報だけはちゃんと出したいという方や、企業としていつでもアクセス出来るページだけは作っておきたいという方はこの方法がいいかもしれません。



2)企業のもつ商品の販売

ユーザーにとってのトップページは入り口ではない

商品の販売サイト、いわゆるショッピングサイト、ECサイトと呼ばれるジャンルのサイトを運営する場合は、サイトの目的とターゲットを決定し、ターゲットの心理を考えいる事が需要なポイントです。

ここでは、いくつか重要なポイントをおさらいしていきます。

1.その商品をネットで購入しようと考える人を、きちんと想像できてるか
2.ユーザーはどこからどうやってやってくるか
3.買った後の事を想像できるか

重要なのはこの3つとなります。



3)企業の行なっているサービスの紹介

地域を活用する

例えば飲食店、理髪店など、直接お客さまが足を運んでもらうことに注力するためのサイトを、どうやって充実させるかをテーマに考えてみましょう。
4つの方法をご紹介いたします。

1.スポット登録
2.Googleプレイスに登録
3.ホームページを、ユーザーに最適化
4.近くの大きな目印となる建物や物を紹介



4)Webサイト用のサービスを作成

シンプルな入り口をこころがける

Webサービス事態を作成する。例えばこのFlipsのように、手軽にホームページを作れるサービスなどもこれにあたります。

今回はサービスを運営するにあたり、常に確認しておきたい5つの事をご紹介します。
サービスの公開~運営~確認事項を洗いなおす~修正という一つの流れを作ることで、よりよいものにしていくことが出来ます。



5)情報を扱うサイト

情報によるユーザーの集め方

マガジン系のブログや、情報を販売したりするためのサイト。
Flipsでは無料でブログの開設も可能なため、1~3の他の物と合わせて使うことができます。

今回は「情報を一度作成して公開し続ける情報サイト」と「常に定期的な情報を流すサイト」の二つをテーマに解説しています。また、この二つは、「情報」をテーマにしているものの、全く違う性質をもち、訪れるユーザーも変わってきます。

こうしたメリット・デメリットの部分も注意が必要です。



大きく分けてこの5つのテーマがあります。
どのサイトを運営しているかで確認することも変わってきますが、おさえどころはきっちり押さえていきたいところですよね。


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