これからExcelを始めようという人も、現在Excelで色々と作っていると言う人も、ぜひともおさえておきたい7つのテクニックをご紹介します。
どれもかなり使えるテクニックばかりですので、是非活用してみてください。
エクセルの図表作成機能「図表ギャラリー」を使うことで、用意されたひな型に文字を入力するだけで、簡単に組織図を作成できます。組織を構成するパーツの追加や削除も簡単で、色分けなどのデザイン変更もボタン一発でできます。
実はこれ、かなり使われるスタンダードなテクニックですが、かなり使いやすくなります。
もともとExcelはセルの結合機能があるため、最初にあらかじめ正方形のマス目にしておくことで、あらゆる形に変形させることが出来るようになるんですよね。
多重シート管理していると、膨大に増えたシートのせいで、探しにくくなるというデメリットがあります。この技はこうしたデメリットを解消することが出来ます。
素早く、目的のシートを選択することが出来るようになるんです。
商品ナンバーを入力するだけで、細かいデータを別の場所に呼び出すことが出来るVLOOKUP関数。使い出すと、これがかなり便利な関数であることがわかります。
複数のデータから、最大値と最小値を抜き出す関数です。
この記事では、この使い方の他に、最小値ならこの色を使い、最大値ならこの色を使うといった応用的な解説もあり、寧ろそちらのほうが非常に使えるテクニックとなっています。
顧客データベースから、市町村郡名だけを取り出し、一覧かするためのテクニック。
様々なエラー回避法なども掲載されており、実践的なテクニックです。
複数の条件の条件を立てて、それにマッチする項目だけ抽出するテクニック。
こちらもかなり実践的な関数の使い方になります。