今日は、Flipsのスマートフォン対応についてのご案内です。
インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所が発表した、最新のスマートフォン/フィーチャーフォン利用動向調査によると、2010年度から急速にスマートフォン市場は拡大してきており、スマートフォンの利用率が22.9%と倍増しています。
スマートフォンでは、通常の携帯電話と違って、パソコンと同じようにウェブサイトを閲覧することが可能です。近頃は、Twitterなどをきっかけにウェブサイトを閲覧することも増えており、利用者にとっては、便利になってきています。
一方で、これまでパソコン向けのホームページを利用していた事業者の方では、スマートフォンへの対応が急務になっているのが現状です。
Flipsでも、これを受けて、今年の秋にスマートフォン対応を強化しています。
Flipsのスマートフォン対応では、スマートフォン向けのサイトを個別に作成するのではなく、パソコン向けのホームページを作成するとスマートフォンで見やすい形式に自動的に変換して表示するようにしました。
いわゆる、ワンソース・マルチユースという考え方です。
こちらが、パソコンで見たときの画面ですが、
スマートフォンでみると、自動的にこのように変換されます。細かいですが、iPhoneではFlashが表示できませんので、メインイメージは、それを考慮して画像ファイルで表示されています。
もちろん、パソコン用の画面をそのまま表示することもできます。
以下のように簡単なカスタマイズもできるようにしてあります。
どうぞ、ご活用ください!