IT活用の基礎知識


Youtubeに動画をアップして効果的に活用するポイント

投稿日時:2013/04/12 18:27


Youtubeに動画をアップロードすることで、手軽に多くの人に、動画配信を行うことが出来ます。

また、一度アップロードした動画は、自身の運営するサイトに貼り付ける事も出来ます。
直接サイト上に動画をアップロードすると、容量が膨大になってしまったり、重たくなってしまいますが、Youtubeに動画をあずけてしまえば、こういった心配が一切なくなります。

特に容量を考えなくても良いというのは、実は非常に便利なことなのです。

Youtubeアカウントの作成

まずYoutubeでアカウントを作成します。

その後、どのページからでも以下のようにアップロードボタンを押せば、動画をアップすることができます。
Youtube

動画のアップロード

アップロードはとても簡単な作業です。

動画を撮影する、作る

問題はここから。

どんな動画を作成すればいいのか?という問題です。

目標とする動画のクオリティレベルにもよりますが、一般的なデジカメの録画機能や、iPhoneなどのスマートフォンをつかって動画を撮影したりする方法まであります。

また、Youtubeでは以下の様なことが出来ます。

・色彩補正
・手ぶれ補正
・動画のカット、トリミング
・動画の結合
・動画に音楽をかぶせる
・テキストをかぶせる

たったこれだけの機能と思う方もいますが、これだけ出来れば、実はかなり様々な事ができます。

では企業の動画ではどんなものを作成すると良いのでしょうか。

例えばJALのように、働く人を撮影したものをつなぎあわせて動画を作る方法があります。

ただ、会社をよく見せよう、PRしようとキレイなCMを作ろうとしても、素人が作ったものが受け入れられる程甘くはありません。動画活用のポイントは難しく考える必要はありません。

1.新着お知らせの案内のみを簡潔にした動画

案内だけ?と思う人もいますが、実は動画には人を惹きつける効果があります。
テキストよりも、数倍見られる可能性が高いのです。

2.一つの製品を数十秒撮影したり、使ったりしている風景をつなぎあわせた動画

商品一つ一つの動画を撮影して、ソレを何十個と紹介しているサイトもあります。
使い方があるだけで、購入に至る人も実は結構いらっしゃるというわけです。また、たくさんの動画になったとしても、Youtubeならこちらのサーバーが重くなることもありませんので、有効活用出来ます。

3.新入社員のご挨拶(ネットマーケティング会社では顔を隠して公開したりしている企業もある)

こちらは関連企業に対してのみ公開限定したりしている企業もあります。
プライバシーの問題もありますが、担当する個人を動画として配信することで信頼を得ることができます。

このように、会社のプロモーションビデオをキレイに作ろうとか、よく見せようとするよりも、ちょっとした「インターネットで見せたい文章や画像」を動画に直すだけでも、かなり効果的に人に伝える事ができます。

是非一度チャレンジしてみてくださいね。



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