IT活用の基礎知識


ブログによるアクセスを集めるネタのジャンルは、更新頻度と相談するとよい

投稿日時:2013/01/29 21:55


最近だとブログを書いている人も多いかと思います。

さて、ブログを書いている方の中には、実際に企業担当者としてネタを書き上げているという人も多いです。

そんな時、大きくコンテンツがズレて、全く機能しなくなってしまうことが多々あります。
間違った使い方をしていると、せっかく書いているのにアクセスが伸び悩む事になります。

ケースとしては、更新頻度が高い場合と、更新頻度が低い場合で、取り扱うテーマやジャンルの幅が大きく変わらなければいけないのですが、そこで誤ったテーマを選んでしまう事です。

ブログの更新頻度が高い場合

比較的多くのネタを幅広く取り扱うことが出来ます。
大手ニュースブログでも行なっている事ですが、手数が多いのはジャンルの幅を広げます。
ただ、日記は日記であり、ニュースはニュースです。求めているユーザーが日記を求めているなら問題ありませんし、ニュースを求めているならそれはそれでOKです。
しかし、その両方を望む人は中々いません。

テーマを絞り、その中でジャンルを広げましょう。

ブログの更新頻度が低い場合

更新頻度は担当者の労力コストに直結する問題です。

更新に費用がかけられないようであれば、可能な限りテーマ、ジャンルを狭めて、なるべくその情報を必要とする人が、更に必要とするような、非常に狭い範囲での絞り込みを行いましょう。

例えば大手の更新頻度が非常に高いニュースサイト、個人ブロガー等をマネしても、更新頻度が伴っていなければ、それはどこにでも存在する、人に見られないサイトとなってしまうのです。

逆に更新頻度が遅くても、扱うテーマとジャンルに一貫性があるだけで、リピーターは自然と増えていくのです。

ただし、可能な限り、一定の更新頻度を保ちましょう。1週間に一回、2週間に一回でもいいです。それをリズムよくこなしていくことが重要です。

一般的には、1週間に1回の更新で少し遅い。
2週間に1回の更新はかなり遅いとされています。

この機会に、更新頻度と相談して、テーマとジャンルについてもう一度吟味してみてはいかがでしょうか。


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