ホームページの内容を修正するには(3)
side、contentsの修正
sideとcontentsはページのコンテンツを記述する枠です。
sideは、横幅が210ピクセルの狭い方、contentsは横幅が630ピクセルの広い方です。
コンテンツを記述するには、編集画面右にある編集モジュールの中から掲載したいコンテンツの形(モジュールと言います)を選択し、そのまま、sideまたはcontentsの記述したい部分にドラッグ(マウスの右クリックでつかんで、クリックしたまま移動)させます。
各モジュールの説明
見出し
見出しを選択すると、コンテンツの見出しに使うパーツが挿入されます。見出しは「見出し大」「見出し小」の2種類を選択でき、見出しの文字の色も自由に設定できます。
見出しは、選択したデザイン毎にページに合うようにデザインされています。
見出し大は、<div class="module"><h3 class="heading">○○○○○○</h3></div>で追加され、見出し小は、<div class="module"><h4 class="heading">○○○○○○</h4></div>で追加されますので、該当するCSSを設定することで、自由にデザインを変更することが可能です。
文章
文章を選択すると、1つのモジュールで1000文字までのテキストを入力することができます。また、文字単位で、文字のサイズや色、リンクなどを変更できます。変更する場合は、文章の編集画面を開き、変更したい部分をマウスをドラッグして選択し、つけたい効果のボタンをクリックしてください。
文章は、<div class="module"><div class="text">○○○○○○○○○○</div></div>で追加されますので、該当するCSSを設定することで、自由にデザインを変更することが可能です。
画像
画像は、お手持ちの画像を自由に配置することができます。位置、大きさなども設定できるので、事前に画像のサイズ変更などをする必要もなく、簡単に配置が可能です。
画像は、<div class="module"><div class="image"><img src="画像のファイル名></div></div>で追加されるので、該当するCSSを設定することで、自由にデザインを変更することが可能です。
文章+画像
画像と、その画像に文章が回り込んだ形で挿入することが可能です。画像、文章の設定内容はそれぞれの画像、文章と同じです。
HTMLでは、<div class="module"><img class="article" src="画像のパス" align="right"><div class="article">○○○○○○○○○○</div></div>という形で追加されますので、CSSを設定することで、自由にデザインが可能です。
表
表を選択すると、「見出し」「内容」で構成される2列の表が簡単に作成できます。
HTMLでは、<div class="module"><table class="table"><tr><th>○○○○</th><td>○○○○</td></tr></table></div>の形で挿入されますので、CSSを設定することで、自由にデザインが可能です。
3列以上の表を作成したい場合は、この後述するHTMLをご利用ください。
問合せ
お問合せフォームが簡単に作成・挿入できます。エンドユーザーがこのお問合せフォームを使って問い合わせをすると、事前に登録してあるメールアドレス宛てに問い合わせ内容が送信されます。
お問合せの内容は、「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「会社名」「本文」の中から項目の選択ができ、上記に欲しい項目がない場合は、自由な名前で2つまで項目を追加できます。